2014年12月03日
権利とは?
色々なものに権利というものがあります
私の場合でいいますと、まず自分の店を所有しているという権利があり、地代を収めて借地している権利があり、営業をする権利があります
ただ、私の紛争相手は全てを否定しています
この場合、何を持って権利を証明すればよいでしょう
自分の店だと証明するもの
地代を払ってると証明するもの
これらが証明できれば当然「営業する権利」」があります
すぐに登記簿、確定申告書で証明できました
ところが、それでも相手は全て否定します
「確認の利益」というものがあります
その「確認の利益」というもの得るために国民には「裁判を受ける権利」というのもあります
証明出来るものが揃っており、相手の主張は的外れなのですが、ここで相手は次の手を打ってきました
「地代増額訴訟」
地代を増額する、という裁判です
考えるに、相手は私の店が欲しい、その為に弁護士を雇った、ところが所有権、借地権については争いようがない、ならば土地の所有者として借地代金を値上げすることを主張する、です
裏を返せば、相手はそれしか主張する権利がありません
地代をふっかけてきました
訴状の内容は、いかに自分の土地を安く貸していたか、本来はもっと高額だ、だから高額な地代を請求する、という内容を、詭弁を用いて好き勝手に書かれたものでした
店の所有権を主張し、私に対し怒鳴る、脅す、営業妨害をした挙句、地代をもっと払え、というのですから全く要領を得ません
そして相手は更なる手を打ってきました
「夫婦の共有財産だから店をよこせ」
先のブログにも書きましたが、私の店は妻の父親の会社が所有する土地上に建っております
私が借金して建築したものです
しかし店は夫婦の共有だ、だから名義をよこせ
と私は離婚訴訟を妻から提起されました
私は妻の父と妻から訴えられました
私は「被告」になりました
権利とは一体なんでしょう?
私の場合でいいますと、まず自分の店を所有しているという権利があり、地代を収めて借地している権利があり、営業をする権利があります
ただ、私の紛争相手は全てを否定しています
この場合、何を持って権利を証明すればよいでしょう
自分の店だと証明するもの
地代を払ってると証明するもの
これらが証明できれば当然「営業する権利」」があります
すぐに登記簿、確定申告書で証明できました
ところが、それでも相手は全て否定します
「確認の利益」というものがあります
その「確認の利益」というもの得るために国民には「裁判を受ける権利」というのもあります
証明出来るものが揃っており、相手の主張は的外れなのですが、ここで相手は次の手を打ってきました
「地代増額訴訟」
地代を増額する、という裁判です
考えるに、相手は私の店が欲しい、その為に弁護士を雇った、ところが所有権、借地権については争いようがない、ならば土地の所有者として借地代金を値上げすることを主張する、です
裏を返せば、相手はそれしか主張する権利がありません
地代をふっかけてきました
訴状の内容は、いかに自分の土地を安く貸していたか、本来はもっと高額だ、だから高額な地代を請求する、という内容を、詭弁を用いて好き勝手に書かれたものでした
店の所有権を主張し、私に対し怒鳴る、脅す、営業妨害をした挙句、地代をもっと払え、というのですから全く要領を得ません
そして相手は更なる手を打ってきました
「夫婦の共有財産だから店をよこせ」
先のブログにも書きましたが、私の店は妻の父親の会社が所有する土地上に建っております
私が借金して建築したものです
しかし店は夫婦の共有だ、だから名義をよこせ
と私は離婚訴訟を妻から提起されました
私は妻の父と妻から訴えられました
私は「被告」になりました
権利とは一体なんでしょう?
Posted by 裁判マン at 10:05│Comments(0)